2013年10月からお送りしてきました『進藤晶子のBelieve in』、
総勢35人のゲストの方々をお迎えしてきましたが、今週で最終回でした。
今週は、今年に入ってからお迎えした6人のゲストの大切にしている言葉を振り返りました。
松木安太郎さん、片山右京さん、鴻上尚史さん、二宮清純さん、武田双雲さん、春風亭小朝さん、
みなさんそれぞれが歩んできた人生に影響を与えた言葉。
とても重みがあり、日々の生活に潤いを与える言葉の数々でした。
これまでのゲストの方々の言葉で、
進藤さんの印象に残っている言葉は、
『ライバルは隣にはいない』
オペラ歌手の中丸三千繪さんの言葉。
「世界のどこかにいるのか。それは自分自身なのか。これからくる将来なのか。」
いろいろな場面で参考にしたい言葉だということです。
そして、いつかゲストの方々のように誰かの支えになる言葉を言える
そんな自分になりたいと考えているそうです。
そして、この番組のもう一つの軸、
眠りについて、進藤さんの眠りについてもお話しました。
寝る子は育つ。子どもの頃はなんと10時間睡眠だったとか。
そんなよく寝る進藤さんがアナウンサーの仕事を始めた当初は、
睡眠時間がバラバラ、子どもが出来てからは、さらに大変だったそう。
今は、ようやく睡眠第一の生活を取り戻し、
しっかりと眠れるように、寝る前のクライムサスペンス系の海外ドラマを観るのを辞めたそうです。
そのおかげか、ぐっすりと眠れているんだとか。
言葉、眠り。この2つについて、素敵なゲストの方々の珠玉のお話をお伺いしてきました。
また、いつかどこかでお耳にかかれることを願いつつ、
これからも素敵な言葉をいっぱい浴びつつ、
さわやかな眠りに包まれながら、どうぞお健やかにお過ごしください!!