エアウィーヴが実施した
睡眠研究が、
米国科学誌「PLOS ONE」に
掲載されました

PLOS ONE

PLOS社が出版する学術誌に、
寝具と睡眠の質に関する研究が掲載されたのは
本研究が初めてになります。

睡眠の質を高めるには、
入眠から速やかに深い睡眠に入ることと、
その睡眠が長く継続することが
極めて重要になります。

本研究では、エアウィーヴの高反発マットレス(エアファイバー®)とウレタン系低反発マットレスを比較しました。

図1では、エアウィーヴの方が入眠初期から深部体温が速やかに下がり、その体温が長く継続していることが分かります。
また、図2では深い睡眠量を表すデルタパワーがより増加していることからも、エアウィーヴの方が睡眠の質がより高いことが分かります。
さらに、睡眠中のスムーズな寝返りができないと脳が覚醒し睡眠を妨げてしまいますが、図3ではエアウィーヴの方が極めて少ない筋肉の動きで寝返りができていることから、頭も身体もより深い休息につながっていることが分かります。

  • 高反発マットレス (エアウィーヴ)
  • 低反発マットレス(ウレタン系素材)

図1:マットレスの違いによる深部体温の比較

図2:マットレスの違いによる深い睡眠量(デルタパワー)の比較

図3:寝返り動作時の筋肉の働き

寝具メーカー エアウィーヴは、これからも外部学術機関と連携し、
公平・公正な睡眠研究を続け、
すべての人々が質の高い睡眠を得られるよう取り組んでまいります。

米国の科学誌「PLOS ONE」は、2006年にPublic Library of Science社 が創刊したオープンアクセス型の学術誌で、その論文掲載量の豊富さ から、世界的に有名な学術誌の一つとなっています。 科学と医学の一次研究論文を扱っており、実験やデータ分析を厳密に 審査することが特徴です。

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