睡眠コラム
ファイバーマットレスの5つのデメリットは?買って後悔しない選び方
通気性がよく、水洗いできて、アレルギー対策にもなるといった機能性の高さから、ファイバーマットレスに興味を持った方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、実際に寝てみないとわからないことも多く、「硬すぎて体が痛くならない?」「冬は寒くない?」と不安になることがあるでしょう。決して安い買い物ではないからこそ、購入前にデメリットもしっかり理解しておきたいものです。
この記事では、ファイバーマットレスの具体的なデメリットや注意点をはじめ、どんな人に合わないか、後悔しない選び方や快適に使う工夫まで詳しく解説します。はじめてでも扱いやすいマットレスもあわせて紹介していますので、じっくり検討したい方はぜひ参考にしてください。
ファイバーマットレスの主なデメリット
ファイバーマットレスは機能性や衛生面に優れていますが、実際に使ってみると気になる点もいくつかあります。とくに寝心地や耐久性、冬場の使用感など、素材の特性ゆえに向き不向きが分かれるポイントがあります。
以下では、ファイバーマットレスの購入前に知っておきたい主なデメリットについて解説します。
- ・硬めで体が痛くなることがある
- ・長く使うとへたりやすい
- ・通気性が良すぎて冬は底冷えを感じることがある
- ・電気毛布や布団乾燥機などの熱に弱い
- ・寝返りのたびにきしみ音が気になる
それぞれの注意点を具体的に見ていきましょう。
硬めで体が痛くなることがある
ファイバーマットレスは、無数の樹脂繊維が絡み合った構造のため、低反発ウレタンのように体の凹凸に沿って沈み込む感覚は少なく、やや硬めの寝心地になります。とくに体重が軽い方では、腰とマットレスの間にすき間ができやすく、支えが足りずに腰や背中が浮いたような状態になることもあります。
体重が軽い方や横向きで寝ることが多い方は、ウレタンやラテックスなどやわらかめのトッパー(厚さ3〜5cm)を上に重ねることで、身体への圧力を分散しやすくなります。また、硬さの異なる層を組み合わせた多層構造のモデルを選ぶのもおすすめです。
長く使うとへたりやすい
ファイバーマットレスは繊維を絡めて成形された構造のため、同じ箇所に体重がかかり続けると繊維が潰れて弾力を失い、とくに腰まわりがへたりやすくなります。人の身体は腰に最も重さが集中するため、使用を重ねることでその部分の繊維が徐々に押しつぶされ、沈み込みやすくなります。
とはいえ、定期的なローテーション(上下・裏表を3ヶ月に1回程度入れ替える)や、通気性のよいすのこベッドの活用、湿気対策を行うことで、へたりの進行を抑えることは可能です。丁寧な手入れを続けることで、長く快適に使い続けられます。
通気性が良すぎて冬は底冷えを感じることがある
ファイバーマットレスは通気性に優れた構造が特徴です。。製品にもよりますが、95%以上(または90%以上)が空気層でできているため、冬は中の空気に体温が伝わるため、暖かく使えます。しかし、通気性の良さから底冷えを感じるという方もいるかもしれません。
寒さが気になる方は、下に断熱シートを敷くなどして、使い方を少し工夫するだけで、冬でも快適に使い続けられます。
電気毛布や布団乾燥機などの熱に弱い
ファイバーマットレスに使われている素材の中には、熱によって変形しやすいものがあります。とくにポリエチレン製のマットレスは、高温の電気毛布や布団乾燥機と相性が悪く、長時間の使用や直接熱を当てることで素材が傷む可能性があります。
そのため、シーツをはさんで低温設定の電気毛布を使うなど、使い方の工夫が必要です。
寝返りのたびにきしみ音が気になる
ファイバーマットレスは繊維が擦れ合う構造上、寝返りのたびに「カシャカシャ」としたきしみ音が生じることがあります。軽量で反発力が高いため、ちょっとした体の動きでも繊維同士が摩擦し、音が響きやすくなる傾向があります。
気になる場合は、対策を工夫することで音を軽減できることもあります。マットレスの下にジョイントマットを敷いたり、トッパーや薄めの布団を重ねたりといった工夫も、きしみ音を和らげるのに効果的です。
ファイバーマットレスが合わないと感じやすい人は?
ファイバーマットレスは、素材の特性上、以下の方には合いにくいと感じられることがあります。
- ・体重が軽い(50kg以下)方
- ・横向き寝が多い方
- ・寒がりの方
- ・音に敏感な方
- ・慢性的な腰痛がある方
ファイバーマットレスは硬めの寝心地になりやすく、体重が軽い方は身体が沈みにくいため、腰や背中が浮いていると感じるかもしれません。また、通気性に優れている分、フローリングなど冷えやすい環境では寒さを感じることもあります。
こうした悩みを避けるには、トッパーや敷きパッド、厚手のボックスシーツなどを併用し、体形や寝方に合わせて寝心地を調整することがポイントです。購入前には、使用する環境や好みとの相性も確認しておくと安心です。
ファイバーマットレスのメリット
ファイバーマットレスは清潔さや通気性に注目されがちですが、実際には寝心地や扱いやすさといった面でも優れた特徴があります。とくに身体への負担や毎日のお手入れに悩んでいる人にとっては、ウレタンやスプリングタイプにはない使いやすさを感じるでしょう。
ここでは、ファイバーマットレスならではのメリットを解説します。
- ・体圧分散性が高く身体に負担がかかりにくい
- ・寝汗をかいてもムレにくい
- ・軽くて女性や高齢者でも扱いやすい
- ・ホコリがたまりにくくアレルギー対策にもつながる
体圧分散性が高く身体に負担がかかりにくい
ファイバーマットレスは、繊維が立体的に絡み合った構造によって、身体の重さをバランスよく分散してくれます。特定の部位に圧力が集中しにくく、腰や肩への負担が少ない点が特徴です。
ポリエチレンやポリエステルなどの素材が、ほどよい反発力を持ちながら身体のラインに沿って沈み込み、理想的な寝姿勢を保ちやすくなります。とくに体重が重い方や、仰向けで眠ることが多い方は「腰が沈み込みすぎず楽になった」と感じることがあるでしょう。
寝返りもしやすく、長時間同じ姿勢が続きにくいため、身体のこわばりや寝苦しさを感じにくいのもメリットのひとつです。
寝汗をかいてもムレにくい
ファイバーマットレスは、繊維のすき間に空気の通り道ができる構造のため、汗や熱がこもりにくく、蒸れによる寝苦しさを感じにくくなります。通気性が高いため、寝汗をかいても熱がこもらず、湿気が自然に抜けていきます。
とくに汗っかきの方や、夏の暑さで寝つきにくい方にとっては、「朝起きたときに背中がベタつかない」「夜中に暑くて目が覚めることが減った」といった変化を感じることがあるでしょう。更年期の寝汗に悩む方でも、「不快感が少ない」と実感する人もいます。
湿気がたまりにくいため、カビやニオイの発生を抑えやすい点も、清潔に使いたい方にとっては安心できるポイントです。
軽くて女性や高齢者でも扱いやすい
ファイバーマットレスは軽量で、一般的なスプリングやウレタンのマットレスと比べても、持ち運びやすさに大きな違いがあります。女性や高齢の方でも、ひとりで立て掛けたり、掃除のときに動かしたりするのがラクに感じられる重さです。
三つ折りタイプなど、収納や取り扱いがしやすい形状も多く、頻繁に模様替えをする方や、掃除の手間を減らしたい方にもぴったりです。
ホコリがたまりにくくアレルギー対策にもつながる
ファイバーマットレスは、樹脂繊維を絡めたシンプルな構造と通気性のよさにより、ダニやカビが発生しにくく、ホコリもたまりにくいのが特徴です。表面が滑らかで汚れが入り込みにくいため、気になる部分はサッと洗い流せます。
寝具の清潔さに気を配りたい方や、アレルギーのあるご家族がいる方にとって、扱いやすさと安心感を両立できるマットレスといえます。
後悔しないファイバーマットレスの選び方
ファイバーマットレスに興味を持っても、「自分に合うタイプがわからない」「結局どれを選べば失敗しないのか不安」という方もいるのではないでしょうか。身体の状態や寝方、敷く場所など、生活環境によって合うマットレスは違ってきます。
ここでは、ファイバーマットレスを選ぶときに確認しておきたいポイントを解説します。
- ・体形に合った硬さ・厚みか
- ・横向き寝や腰痛持ちでも快適に寝られるか
- ・敷く場所はフローリングかベッドか
- ・寿命の目安がわかるか
- ・購入後に返品できる保証制度があるか
体形に合った硬さ・厚みか
ファイバーマットレスは、使う人の体形によって合う硬さや厚みが大きく変わります。たとえば、体重が軽い方が硬すぎるマットレスを選ぶと腰が浮いたような感覚になったり、体格の大きい方が薄手のタイプを使うと底付き感が気になったりすることがあります。こうした違和感は、睡眠の質に影響することもあるため、自分の身体に合った仕様を選ぶことが大切です。
一般的には、体重50kg以下の方には7cm以下の柔らかめタイプ、80kg以上の方には10cm以上でしっかりした硬さのあるタイプが適しています。中間の体重帯の方は、トッパーなどを組み合わせて微調整できる構成を選ぶと扱いやすくなります。
横向き寝や腰痛持ちでも快適に寝られるか
横向きに寝ることが多い方や、腰に不安がある方がファイバーマットレスを選ぶ場合は、硬さや構造をよく確認することが大切です。ファイバーマットレスは一般的にやや硬めの寝心地が多く、身体のラインに十分に沿わない場合は、肩や腰に圧力がかかって違和感につながることがあります。
そのため、クッション性に優れた中間層をもつモデルや、厚みが十分にあるもの、体圧分散性の高い3層構造タイプなどを検討すると安心です。自分の寝姿勢や体形に合った構造を選ぶことで、横向きや腰への負担を軽減できます。
敷く場所はフローリングかベッドか
ファイバーマットレスは、フローリングに直接敷くのか、ベッドフレームの上で使うのかによって、適した仕様が少し異なります。たとえばフローリングに直接敷く場合は、冬場の底冷えや湿気がこもるリスクがあるため、厚みがあり保温性や通気性に配慮されたモデルを選ぶと安心です。
一方、ベッドフレームを使用する場合は、底冷えの心配は少ないものの、寝返りの音や振動が響きやすくなることもあります。音が気になる方は、繊維密度が調整された静音性の高いタイプや、柔らかめのカバー材が使われているモデルを選ぶと快適に使えます。
寿命の目安がわかるか
ファイバーマットレスは、一般的に7〜10年程度の使用が目安とされています。ただし、すべての製品が同じ耐久性を持つわけではないため、購入前に寿命に関する情報が明示されているかどうかを確認することが大切です。
とくにチェックしたいのが、繊維の密度や耐久試験に関する記載、メーカーが推奨する使用条件です。高密度タイプはへたりにくく、長く使える傾向がありますが、体重や使用環境によって劣化スピードに差が出ることもあります。
こうした情報が詳しく提示されている製品を選ぶことで、「思っていたより早くへたってしまった」といった後悔を避けられます。
▼こちらの記事では、マットレスの種類別の寿命や長持ちさせるコツを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ベッドマットレスの寿命は何年?交換目安や長持ちさせるコツや買い替え時期は?
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購入後に返品できる保証制度があるか
ファイバーマットレスは、店頭での試し寝が難しいことも多く、実際に使ってみないと寝心地が判断しづらいのが実情です。とくに硬さや寝返り時の音などは、体形や使う環境によって感じ方に差が出やすく、購入前にわかりにくいポイントでもあります。
購入後の失敗を避けるためには、返品保証や試用期間が設けられている製品や販売店を選ぶのが安心です。一定期間使ったあとでも返品・交換が可能な制度があれば、「硬すぎて身体に合わなかった」「音が気になった」など、使用後に気付いた点があっても柔軟に対応できます。
保証制度の内容は販売元によって異なるため、事前に「試用期間の長さ」「返品時の送料・手数料」「返送の手順」などを確認しておくと安心です。
なお、エアウィーヴでは、中材のエアファイバー®に最大3年間の製品保証がついており、万が一の不具合にも対応しています。安心して長く使いたい方はぜひ検討してみてください。
ファイバーマットレスを快適に使うための工夫
ファイバーマットレスは通気性や衛生面に優れていますが、実際に使ってみると「思ったより硬い」「冬は冷えが気になる」といった声もあります。しかし、こうした使いにくさは、ちょっとした工夫で快適にできることもあります。
ここでは、具体的な工夫やアイデアを4つ紹介します。
- ・定期的に向き(上下・裏表)を変えてへたりを防ぐ
- ・トッパーや敷きパッドを重ねて硬さを調整する
- ・厚手のシーツや下敷きを使ってきしみ音を抑える
- ・保温性のあるパッドで冬の底冷えを防ぐ
定期的に向き(上下・裏表)を変えてへたりを防ぐ
ファイバーマットレスは、同じ箇所に体重がかかり続けると繊維が圧縮され、弾力性が徐々に失われていきます。とくに腰まわりは体重が集中しやすいため、他の部位よりも早くへたりが進みがちです。
この劣化を防ぐためには、3カ月に1回を目安に上下・裏表のローテーションを行うことが効果的です。負荷のかかる位置を変えることで、繊維の潰れを均等に分散でき、全体の寿命を長く保ちやすくなります。
トッパーや敷きパッドを重ねて硬さを調整する
ファイバーマットレスはやや硬めの寝心地が特徴ですが、体重や寝姿勢によっては「少し硬すぎる」と感じることもあります。とくに体重の軽い方や横向き寝が多い方は、肩や腰が浮くような感覚で寝づらさを感じるケースも少なくありません。
そうしたときは、ウレタンやラテックスなど柔らかい素材のトッパーや敷きパッドを重ねることで、体へのフィット感を高められます。体重が軽い方や寝返りで違和感のある方は、3〜5cm程度の厚みのある柔らかめのトッパーを試してみるのもよいでしょう。
▼こちらの記事では、マットレスの上に敷くものの種類やマットレスの上に重ねる順番をまとめているので、ぜひご一読ください。

マットレスの上には何を敷けばよい?敷くものの種類・順番とおすすめ商品を紹介
マットレスの上に敷くものの種類や敷く順番、それぞれのアイテムの選び方を詳しく解説します。
https://airweave.jp/blogs/column/column-what-puton-mattress.html
厚手のシーツや下敷きを使ってきしみ音を抑える
ファイバーマットレスの「カシャカシャ」とした音が気になるときは、厚手のボックスシーツや敷きパッドを使って、表面に直接触れる感触を変えると、摩擦による音がやわらぎやすくなります。
軽くて動きやすいマットレスほど、ちょっとした寝返りでも床に振動が伝わりやすく、音が響いてしまうことがあります。そうしたときは、マットレスの下にラグやジョイントマットを敷いておくと、床への響きを抑えられます。
保温性のあるパッドで冬の底冷えを防ぐ
ファイバーマットレスは通気性が高いため、寒さを感じる方もいるでしょう。とくにフローリングに直接敷いている場合は、床からの冷えが伝わりやすく、足元や背中が冷えて眠りが浅くなることがあります。
こうした寒さをやわらげるには、敷きパッドや毛布などをマットレスの上に重ねたり、床との間にすのこやベッドフレームを使用したりするのが効果的です。季節に合わせて素材を見直すことで、冬でも落ち着いて眠れる環境をつくれます。
はじめてでも安心!エアウィーヴのファイバーマットレスおすすめ3選
ファイバーマットレスに興味はあるけれど、「硬そう」「冷えないか」「好みに合うかわからない」といった不安から一歩踏み出せない方もいるでしょう。
そんな不安を感じている方のために、使いやすさと快適性のバランスに優れた「エアウィーヴ」のファイバーマットレス3モデルを厳選して紹介します。
エアウィーヴ ベッドマットレス S04
おすすめポイント
- ・3つのパーツで硬さパターンを調整できる
- ・体形や体調に合わせて自在にカスタマイズ
- ・中材もカバーも洗えていつでも清潔
「肩が沈みすぎる」「腰だけが浮いてしまう」など、寝姿勢の違和感がなかなか解消できない方には、エアウィーヴ ベッドマットレス S04がおすすめです。
S04は、中材が肩・腰・脚の3部位に分かれていてそれぞれ表裏で硬さが異なるエアファイバー®で構成されています。中材のパーツを組み替えることでカスタマイズできる、エアウィーヴでも上位クラスのマットレスです。たとえば、肩は柔らかめ・腰は硬め・脚は標準といった具合に、一人ひとりの体形や悩みに合わせて自在に組み替えられます。
カバーはオープンファスナーで全開でき、中のエアファイバー®までしっかりと水洗いが可能です。寝汗が気になる方や、衛生面にこだわる方でも安心して使えます。
体形の変化や年齢による寝心地の好みの変化にも柔軟に対応できる商品です。理想的な寝姿勢を細部まで追求したい方にぴったりのマットレスといえるでしょう。
素材 |
中材 |
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カバー |
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パッド |
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保証期間 |
3年保証 |
サイズ |
シングル |
セミダブル |
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ダブル |
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クイーン |
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キング |
エアウィーヴ 02
おすすめポイント
- ・腰をしっかり支える硬さ設計
- ・寝具の上に重ねるだけの手軽さ
- ・清潔に保ちやすい洗える素材と両面カバー
「朝起きると腰が重だるい」「仰向けで寝ると腰が沈みがち」そんな悩みを感じている方に試してほしいのが、エアウィーヴ 02です。
肩まわりは柔らかく、腰まわりはしっかり支える構造になっており、背骨の自然なS字カーブを維持しやすい設計です。長時間のデスクワークで腰に疲れがたまりやすい方には、02のしっかり感がよりフィットしやすいでしょう。
また、カバーはリバーシブル仕様(キルト地・メッシュ地)で、夏はさらっと快適に、冬はふんわりとした暖かさを感じられます。中材は水洗いできるため、清潔さを保ちやすいのも魅力です。
腰を支える寝心地と手入れのしやすさを両立させたい方にとって、エアウィーヴ 02は頼れる1枚です。
素材 |
中材 |
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カバー |
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パッド |
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保証期間 |
3年保証 |
サイズ |
シングル |
セミダブル |
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ダブル |
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クイーン |
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キング |
エアウィーヴ スマート Z01
おすすめポイント
- ・一枚敷きタイプ
- ・硬めの寝心地が好きな方にもフィット
- ・三つ折り収納と中材の入れ替えで長く使える
「床に敷いたままだと寒さやへたりが心配」といった不安を感じている方でも、安心して取り入れやすいのがエアウィーヴ スマート Z01です。
8cm厚のエアファイバー®がしっかりと体を支えながらも、反発力によって寝返りがしやすく、身体への負担を抑えて自然な寝姿勢を保ちやすい設計です。硬さのある寝心地ながら、必要以上に突き返されるような感覚が少なく、硬めのマットレスがはじめての方にもなじみやすくなっています。
また、三つ折りできるため収納や通気がしやすく、使わないときは立て掛けるだけで湿気対策も可能です。中材は3分割で入れ替えでき、カバーも含めてすべて洗えるので、衛生面を重視する方にも安心して取り入れられます。
「敷きっぱなしでも清潔に保ちたい」「腰や背中の負担は減らしたい」といった毎日の悩みに寄り添ってくれる三つ折りマットレスです。
素材 |
中材 |
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カバー |
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保証期間 |
3年保証 |
サイズ |
シングル |
セミダブル |
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ダブル |
身体にやさしいファイバーマットレスなら「エアウィーヴ」
ファイバーマットレスは通気性や衛生面に優れていますが、「硬すぎて合わないかもしれない」「寝返りのたびに音が気になるかも」といった不安を抱える方も少なくありません。そうした使い心地に不安がある方にもおすすめなのが、エアウィーヴのファイバーマットレスです。
エアウィーヴ独自の素材「エアファイバー®」は、しっかりと身体を支えながらも、圧力を分散してくれる構造です。腰や肩の負担を軽減しつつ、スムーズに寝返りが打ちやすいのが特徴です。
また、全国の店舗で実際に寝心地を試せるため、「硬さはどうだろう」「寝返りの音は気になる」といった感覚を購入前に確かめられます。
使い心地と扱いやすさのバランスに優れているため、はじめてファイバーマットレスを選ぶ方にもぴったりです。ぜひはじめてのファイバーマットレスには、エアウィーヴを検討してみてください。