睡眠コラム

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マットレスの上には何を敷けばよい?敷くものの種類・順番とおすすめ商品を紹介

マットレスの上に敷くもの

マットレスの上に敷くものにはさまざまな種類があるため、どれを選べばよいか悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

今回は、マットレスの上に敷くものの種類やマットレスの上に重ねる順番、それぞれのアイテムの選び方を詳しく解説します。寝心地を良くしたい人や腰痛を緩和させたい人におすすめのマットレストッパーも紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください。

おすすめアイテムを知りたい方はこちら

マットレスの上に何も敷かずに直接寝るのはNG!

マットレスの上に何を敷くべきか迷う人も多いでしょう。何も敷かずに直接寝るのは、衛生面・寝心地の両面で好ましくありません。

汚れやカビ・ニオイが発生する

人間は、寝ている間に大量の汗をかきます。マットレスの上に何も敷かずに寝ると、汗や皮脂がマットレスに直接染み込み、汚れやニオイが発生してしまいます。また、マットレスに湿気がこもることで、カビや雑菌が繁殖するおそれもあります。マットレスの上で直接寝ることは、衛生的ではありません。

マットレスの寿命が縮まる

マットレスの上に直接寝ると、マットレスが湿気や摩擦の影響をダイレクトに受けることになります。カバーやシーツなしで使い続けると、マットレスの劣化が早まるでしょう。また、ウレタンやスプリングなどの構造部分はダメージを受けやすいため、素材がヘタったり歪みやすくなったりすることも考えられます。

寝心地が悪くなり睡眠の質に影響する

マットレスの表面は直接体に触れるように設計されていないため、直接寝ると肌触りや通気性が悪く感じられるでしょう。また、カバーやシーツを敷かない状態だと、寝返りが打ちにくい可能性もあります。このように睡眠中の不快感が多いと、睡眠の質が低下してしまいます。

マットレスの上に敷くものは5種類ある

マットレスの上に敷くアイテムに、シーツ・敷きパッド・ベッドパッド・マットレスプロテクター・マットレストッパーなどがあります。マットレスの上に直接シーツだけを敷くのはあまり衛生的ではないため、用途に応じてこれらのアイテムを組み合わせて使いましょう。

シーツ

シーツはマットレスをカバーすること寝具で、汗や汚れを吸収する役割があります。直接肌に触れるシーツは、肌触りや通気性のよい素材が人気です。なかでもコットンやリネンは通気性や吸湿性にすぐれているうえ、洗濯機で簡単に丸洗いができるため、季節を問わずに使いやすい素材として人気を集めています。また、シーツにはフラットシーツとボックスシーツの2種類の形状があります。ゴムの入ったボックスシーツはセットが簡単でズレにくく、シーツを取り替える手間を省きたい人に最適です。

敷きパッド

敷きパッドは、マットレスやシーツの上に重ねて使用する寝具です。シーツと同じく汗や汚れからマットレスを守る目的がありますが、敷きパッドはそれに加えて温度調節効果も持ち合わせています。たとえば、夏には接触冷感素材、冬には保温効果のある素材など、季節に応じて素材を使い分けるのが効果的です。また、肌に直接触れる寝具でもあるため、通気性・吸湿性や肌触りのよさも加味して選ぶとよいでしょう。

ベッドパッド

ベッドパッドは、マットレスとシーツの間に敷いて使用する寝具です。マットレスの内部に湿気がこもるのを防ぎ、湿気を外に逃す目的で使用されます。ベッドパッドは肌に直接触れないため、吸湿性や通気性などの機能を重視して選ぶのがおすすめです。また、商品によっては抗菌・防臭加工が施されているものもあります。マットレスを清潔に使い続けるためには、ベッドパッドの使用が欠かせません。

マットレストッパー

マットレストッパーは、マットレスの上に重ねて使う寝心地改善アイテムです。マットレスと同様にクッション素材で作られており、手持ちのマットレスが柔らかすぎるときや硬すぎるときの調整用に便利です。高反発タイプ・低反発タイプ・体圧分散型などさまざまな種類があり、肩こりや腰痛にアプローチする商品も販売されています。マットレストッパーを使用することで、マットレスを交換しなくても手軽に寝心地や寝姿勢を調整することができます。

マットレスプロテクター

マットレスプロテクターは、マットレス全体を覆うカバーです。アレルギー対策や汚れからを守る目的で使用され、マットレスをすっぽりと覆うタイプ・ベッドパッドのようにゴムバンドで固定するタイプ・上から覆うボックスシーツタイプの3種類に分かれます。こちらのアイテムの使用は必須ではありませんが、マットレスを絶対に汚したくない人にとって効果的といえます。



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マットレスの上に敷く順番は?

マットレスの上に敷くアイテムは、マットレス・マットレスプロテクター・マットレストッパー・ベッドパッド・シーツ・敷きパッドの順で重ねるのが一般的です。ただし、これらのアイテムは、一度に全てを使用する必要はありません。基本の組み合わせはベッドパッドとシーツの2つで、寝心地を改善したい人はマットレストッパーを組み合わせるのもおすすめです。

<マットレスの上に敷く順番>

  1. 1.マットレスプロテクター
  2. 2.マットレストッパー
  3. 3.ベッドパッド
  4. 4.シーツ
  5. 5.敷きパッド

マットレスの上に敷くおすすめアイテム3選

マットレスの上にマットレストッパーを重ねると、寝心地や寝姿勢の改善効果が期待できます。ここからは、機能性にすぐれたエアウィーヴのマットレストッパーをご紹介します。

エアウィーヴ 01

エアウィーヴ 01

「エアウィーヴ 01」は、適度な反発性によって快適な寝心地を実現するマットレストッパーです。

独自のエアファイバー®素材によって体圧を均等に分散し、肩周りを柔らかく設計することで理想的な寝姿勢をサポートしてくれます。カバーの片面は保温性の高いWarm面、もう片面は冷感メッシュ素材のCool面になっており、季節や好みによって表裏を使い分けることができます。

また、こちらのカバーは汚れても洗濯機で丸洗いが可能です。中のエアファイバー®も洗えるので、衛生面が気になる人でも安心して使えるでしょう。エアウィーヴの最もスタンダードなモデルで、初めてマットレストッパーを使う人におすすめの商品です。



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エアウィーヴ 02

エアウィーヴ 02

「エアウィーヴ 02」は、腰部分のサポートに特化したマットレストッパーです。

足元は標準・腰回りは硬め・肩周りは柔らかめ・脚は標準の3種類の硬さで設計されており、背骨がS字カーブになる理想的な寝姿勢をサポートしてくれます。厚さ4.5cmのエアファイバー®は復元性が高く、寝返りを打つ際も体に負担がかかりにくい構造です。

また、こちらの商品もカバーがWarm面とCool面の2面に分かれており、季節やシーンに合わせて使い分けが可能です。カバーは簡単に外して洗濯機で丸洗いができるため、常に衛生的に保つことができます。腰の沈み込みが気になっている人や、腰痛のサポートができる寝具を探している人におすすめの商品です。



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エアウィーヴ スマート 02

エアウィーヴ スマート 02

「エアウィーヴ スマート 02」は、手軽にエアウィーヴの寝心地を体験できるマットレストッパーです。

スタンダードモデル「エアウィーヴ  01」と同じ厚さ・反発性を兼ね備えており、肩周りを柔らかく設計し、身体の軸を整えます。筋肉に負担をかけずに寝返りが打てるので、一晩中快適な寝心地が続きます。

こちらのカバーはホテルで使用されている素材をコンセプトにしており、通気性が良くやわらかい肌触りが魅力です。ほかのモデルと同様、こちらのモデルもカバー・中身どちらも水丸洗いに対応しています。スタンダードモデルよりもお求めやすい少し安い価格でエアウィーヴエアファイバーの寝心地を実感したい人におすすめの商品です。



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まとめ

マットレスの上に直接寝るのは衛生的ではないため、ベッドパッドやシーツなどを敷いてから寝ましょう。寝心地や寝姿勢を改善したい人は、マットレストッパーを使用するのもおすすめです。

エアウィーヴは、全ての人が目覚めの違いを感じ、自らの最高のパフォーマンスを発揮できるように「質」の高い睡眠環境をご提案します。寝心地に悩んでいる人や睡眠の質を向上させたい人は、ぜひ一度お試しください。



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